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夜間走行
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作詞 クロカ |
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窓を走り抜ける街の明かり
スピードを上げるたび繊細な光が目に映る
少しハンドル強く握って追い越す時間
追いつけない君の想いへ
直線で結ぶ夜空の星座
そんな道路を走ってるから
「好き」という言葉を風の音で掻き消して
君から聴きたくないから
だから僕から言うからその言葉
誰にも聞こえないように君だけに
埠頭で光と海を抱きしめたまま
頭上で駆け巡ってる今日という日々
誰もいないココだけ別空間
追いついた君の想いに
重ね続けた僕の言葉
そんな道路を走ってるから
明るい夜を見上げて涙で流して
今までの卑劣な音を
だからもう少し側に居させて
君と僕だけのAM0:35
「好き」という言葉を風の音で掻き消して
君から聴きたくないから
だから僕から言うからその言葉
誰にも聞こえないように君だけに
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