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永遠
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| 作詞 イチゴ野郎 |
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流れゆく日々
季節は過ぎまわりゆく
時が過ぎるのは
早すぎて僕は取り残された
君といる日々
あっという間に過ぎる
夜がくるのが
早すぎて僕は悲しかった
永遠なんて存在しない
そんなこと知っている
けれども君と過ごす日々
永遠にしたい
あの夜空に浮かぶ星を眺め
一緒に眠りにつきたい
目覚める事のない
夢に落ちてしまいたい
そんな願いもすぐに崩れ去り
君は去って行った
時を刻んでいる
短針がもう二周した
時計をいじって
一人で僕はあがいていた
時という名は
誰が付けたんだろう
それを触って
一人でずらそうと思った
永遠なんて存在しない
それならその言葉は
なぜ存在しているのか
見つけ出したい
どんな遠くでも探しに行く
永遠が見つかるなら
過ぎる事のない
そんな時を刻む世界
そんな思いはすぐに消え去った
君が去って行った
悪魔にも魂を売ってもいい
君と永遠を分かつなら
君がいなくなった
存在理由のない世界
この思いは絶対消え去る事はない
この思いは永遠・・・
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