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別
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作詞 m...k |
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悲しいほどに響き渡る 心の水面が揺れている
目を開けると君はいない 温もりも残らないイス
幾度涙を流しただろう 夜が来るたびに想う
君さえいればこんなことにはならなかった
君さえいなければこんなことにはならなかった
君は僕を忘れていくのでしょう
悲しいくらい壊れてく気持ち
束の間の 君の笑顔が 色褪せず残ってる
鳴らない携帯を握り締めて
今日もまた夜をむかえるだろう
いつも側にあったものが いつのまにか消えてなくなる
これは夢か 幻か 窓に写る君の横顔
できるならば今すぐに君を抱きしめたい 永遠に
全ての悲しみを キスで封じて
君の心も 体も 忘れていくのでしょう
刹那に消える 儚き蛍
見えない恐怖に 身をゆだねて
明日もまた一人夜に怯えるのでしょう
愛しい君よ 今はどこにいるの?
見失ってしまった 蜃気楼の花
摘むことも 水をやることも
今ではできなくなってしまった
愛していました 貴方の全てを
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