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大事なSmall Life
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作詞 THREENINE |
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あれはもう 何年前だろう 君は僕の家に もらわれてきたね
小さな身体 小さな目 愛らしい容姿の ハムスター
はじめは カプリと僕の手を かみついたりも してたけれど
いつからか 僕の指先 なめてくれるように なったね
かごの入り口に かじりついては 外に出たいと 訴えかけて
近づいていくと 僕の目を じっと見てくれて
ありがとう 君と過ごした日々は 僕にとって 大切なもので
いつかは 離れると わかっていたけど
カラの電池を 充電するように 君が戻るなら もう一度君に会いたいよ
あれはもう 何年前だろう 短い命がついに 底を尽きて
眠るように 小さな目 つぶってて僕を 震わせた
かごの入り口に かじりつく音が うるさくて 嫌なときもあった
僕の手の上に 乗ったあの 感じが忘れられない
ありがとう 君がいなくなって この部屋は 寂しいものです
結構 経つけれど 忘れたりできない
君がもしも おもちゃならば 僕が修理して もう一度君に会いたいよ
君は今どうしてる?
空の上を走り回ってますか?
君が今幸せなら
明日はきっと 晴れるのだろう
ありがとう 君と過ごした日々は 僕にとって 大切なもので
ありがとう 君がいなくなって この部屋は 寂しいものです
いまもまだ 君が懸命に走る 姿が目に 浮かんできて
いつかは 離れると わかっていたけれど
君がもしも 天国に行き 幸せでいるなら 君に会いたいなんて言わないよ
だからもっと幸せに 僕よりも幸せに・・・。
あれはもう 何年前だろう 君は僕の家に もらわれてきたね
小さな身体 小さな目 愛らしい容姿の ハムスター
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