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過去について
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作詞 るきと |
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悲しくて悲しくて
どんなに涙を流しても
悲しみが消えるわけではないんだね
涙と一緒に悲しい気持ちも消えると思ってた
過去の記憶を持ち続ける限り
私はまた泣かなくちゃいけないの?
一度は悲しみも消えた瞬間があったよ
あんなに悲しくて苦しかった過去でも
受け入れられたと思ってた
だけどそれはいつ化膿して痛み出しても
おかしくない深い深い傷跡だった
私が悲しいのは何もあれらの出来事だけじゃないよ
それに基づくあなたの 言葉 表情 行動
私はどうしたらいいの?
いちいち傷ついてる私が悪いの?
いつまでも引きずってる私がいけないの?
忘れるように頑張ってみるよ
気にしないようにするよ
出来るだけ考えないようにすればいいんだ
だけどね
過去は消えないんだよ
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