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君を2分間思い出した時の歌−メッセージソ\ング・メモリーズソ\ング−
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| 作詞 ウッディ |
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何も変わらない僕の中で2つの何かが芽生える
1つ目は君の中で今も生き続けているんだろう
僕があの頃気付いた物を1つづつ君に見せていれたら
細くやわらかい君の腕が今も僕の横にあっただろうな
練習不足の浮ついた嘘も 映画を見た後の君の言葉も
1つこぼさず僕は愛していたのに
気心知れた頃から君は随分遠くへ行ってしまって
わかり合ってしまえば君はいなくなる そして僕は1人
君への憎しみの言葉もでずに 僕への感謝もなく
残さず拾い上げた君との記憶がよぎる
まだ少し頑張ろうとするけど 言い訳が頭を犯すんだ
君を忘れるのはきっと僕なんだ
この闇を打ち破るのもきっと僕なんだ
ありふれる程の想いが半分でも届けばいいのに
君は僕を覚えている 覚えていれるかい？
僕が今気付き始めている物を「メッセージ」に出来たら
もう少し君は僕のことを思っていてくれるだろう
君に書いたラブレターも いつかの「愛してる」の言葉も
ありきたりでも本気だったのに
わからなくなった時から離れて行く気がして
君はいつかそれを思い出してよ そこに君は1人
僕への感謝の言葉も出ずに 君への恨みもなく
あせらず積み重ねた君との日々をなくす
これから少しづつ埋めていく なくした物が埋まったら
君を思い出すのはきっと僕なんだ
この光を手に入れるのもきっと僕なんだ
〜コメント〜
タイトルの意味はまぁ昔の彼女を思い出すときとかって僕は大体2分程度あんまり長くないんだけど、そんなかにいっぱい想いが詰まっちゃってるって感じで。メッセージソングってのは「今・未来」に向けての自分自身のある意味エールみたいな場面がちょこちょこと(笑)メモリーズソングってのはそのまんま思い出です＞
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