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Tears Of Sadness
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作詞 was |
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最後に君の声聞いたのはいつだろうって
思い返す度離れていることに気付く
Mailだけが二人の繋がりかって言われたら
僕からでる言葉は強がりだけな気がする
君の一番の理解者になるつもりが 実は何も知らないまま
友達や家族が知っていることも 僕は知らない
君の笑顔を僕は見たことがない
君が笑うのかさえ 僕にはわからないほど
不透明で 寂しくて 想いは吐き出されていく
当たり前が何一つできない場所で
「遠い」って言葉が意味を持たない場所で
loneliness alone Tears Of Sadness
確かめる術も全部削ぎ取られて
抱きしめたいと想えば 余計辛くなるだけ
まだ見ぬ未来のことだけ話し合って
本当に二人はその時同じ場所にいるのだろうか
口先だけで愛を語り それをしないと不安な自分がいる
僕の想いは全部言葉につめこんで 届けと言わんばかりに
君の涙も拭ってあげられない
君が涙しているときも 遠くから眺めているような
無責任で 心配で 両手から愛が零れ落ちていく
1秒たりとも時を重ねられない場所で
同じ景色を瞳に映すこともできなくて
loneliness alone Tears Of Sadness
君を守る盾にも 君を包む空気にもなれず
会いたいと星に願えば 光は閉ざされる
きっと誰のせいでもないから いつか時がくるまで
耐えるのが二人の使命なんだろう
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