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先輩
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作詞 朝比奈那智 |
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短い間だったけどいろいろありがとうございます。
先輩を目の前にしたら涙が出てきちゃいそうなので
この場を借りてお礼を言います。
入学したての頃、先輩を見て入部を希望しました。
ずっと憧れていました。
先輩の後姿が目標でした。
一歩でも近づけるように頑張っていました。
彼女が出来たとき、すごく彼女さんをねたみました。
同い年だったらいいのに。
同じクラスだったらもっと何か出来たのに。
でも先輩には世界で一番幸せになってもらいたいので
この気持ちは黙っておこうと思いました。
主を失ったこの席は
今、私が座っています。
なんか照れくさい感じです。
この先輩が毎日いた場所で練習すると
なんだかうまくなれるような気がします。
いつの日か笑顔で先輩を見れるように。
いつの日かまたほめてもらえるように。
私は毎日頑張ろうと思っています。
今まで本当にありがとうございました。
先輩のこと、大好きでしたよ。
先輩の中での一番の後輩でありたかったです。
これからも今までみたく応援してください。
先輩の応援が私のパワーの源だから。
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