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自転車と君
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作詞 Roo |
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後ろの軽い 自転車に乗って
並木道を 駆けていく
後ろの重みを 感じるために
君への道を 駆けていく
この道は ずっと前は 線路だったらしい
この道を 黒い列車が 走っていたらしい
でも 今は 僕だけの君への道
後ろが空の 自転車に乗って
並木道は もうすぐ終わる
後ろの道を 振り返れば
君への距離を 実感できる
この道は 君への想い あと数メートルだ
この道の 残りの並木 3,2,1,0
さぁ 終わり 僕だけの並木道
やっと見えた 君が見えた
君は突然 僕に気づく
手を振り 微笑み
自転車の後ろに 温もり
後ろの重み 感じながら
並木道を 駆けていく
後ろの温もり 感じながら
もと来た道を 駆けていく
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