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ゆうひがしずむばしょ
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作詞 jet lag |
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君が見た 紅い夕日は 次は何処で光るの?
空が迫ってくる前に 探しに行こうと決めた
「見たかった 碧の宝石は 街の中にあったの」
君が泣き出しそうになったから 目を背けた
見たくて 見えなくて 遠くて 近くて
君の目 黒い目が 僕を 映したのかな?
僕らはいつでも 何か見つめてたい 願っても
僕らは知ってる いつも叶わない その理由(わけ)も
夕日が沈む場所で 君は何を願う?
救いの手は 何処にある?
君に会いたくなって 時計に目をやった
日没まであと少し 間に合うかな?
「間に合わせなきゃ」いけないんだ
僕らが二人で 握っていた手を ほどいてみたら
そこには望んでた 救いの手が それは君の手
夕日が沈む場所 一人で見る夕日
君に会えてよかった と言いたくて
夕日が沈む場所 君はいない
一人で 泣き出した
君が見た 紅い夕日は 次は何処で光るの?
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