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月の涙の理由
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作詞 ARISU |
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夜になると輝きだす美しい月
闇夜に輝くその月は凛としている
冷酷そんな言葉がよく似合う闇夜の月
今夜は一人ないていた
月は太陽が嫌いだった
自分の存在とはまったく反対の太陽
私だって輝いているのに
私だってみんなを照らしているのに
闇夜に漂う月は一滴の涙を流した
孤独という名の呪縛からいつ開放されるのだろうか
いつか願いは叶うだろうか
私はその日まで輝き続けるから
星空が見えてくると輝きだす月
今日もまた一人悩んでいる
呪縛からいつ開放されるのかと
いつもうずくまって泣いている
太陽がいつもうらやましかった
なぜあなたそんなにもまぶしいの?
私はこんなに冷たいのにどうしてあなたは温かいの?
私だって輝いているのに
闇夜に漂う月は一滴の涙を流した
孤独という呪縛から解放される日がくるのですか?
この願いどうか叶えてください
その日まで私は輝き続けるから
どうか・・・ どうか・・・
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