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リアリズムロケット
作詞 629。
飛び立つ瞬間だけがすべてで
その後はどうでもいいんだろう
勝手に世界一とか言いながら
ほったらかし状態

宇宙に捨てられたロケットは
夢見ながらも心が痛い
いつか衰えて 空で
砕け散ってしまうのかな

嗚呼、理想よりも厳しい
現実は寂しい
嗚呼、心は呼んでいるけど
言葉が寂しい

もうロケットにも気持ちが生まれてしまった

成功して地上に辿りついて
歓声を浴びるのは 乗っていた人間のほう
頑張ったロケットはガラス張りの
逃げられない箱の中

嗚呼、このまま飛んでいきたい
このままじゃロケットじゃない
嗚呼、心なし軋んだ
錆びついた羽が痛い

もうロケットにも感覚が生まれてしまった

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公開日 2004/09/04
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コメント 成功のリアリズムに乗ったロケットたちは宇宙に投げ出されて終わるのです。かなしい。
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