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光
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作詞 あんな |
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忘れていた何かを捜し求めて
僕は旅に出る。
今日じゃないと、今じゃないと
僕の旅は幻想に終わってしまいそうで
君が微笑んでくれたのは僕と一緒に旅をしたいから?
それとも僕を置いて、どこかへ行ってしまうから?
君は不思議な人。
一番大好きなのに
世界一君のことが分からない。
鏡に映る僕は
君にどう見えますか・・・?
日の当たらない場所があるのなら
僕が照らしてあげたい。
君の花が、僕の方を向いて咲いてくれたら
毎日欠かさず水をあげてしまいそうで
君が微笑んでくれるのは、僕を頼っているから?
それとも、ぼくを置いて枯れてしまうから?
君は不思議な人。
一番気にかけているのに
世界一君の声が聞こえない。
暗闇を照らす僕は
君にどう見えますか・・・?
悪魔の囁きにも負けない
僕には天使がついているから
恋占いも信じられないくらいに
僕は現実を見ている
満月の夜は
輝きに負けてしまう僕を
君が守ってくれたから
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