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ひだまりに向って...
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作詞 冴凪 未悠 |
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舞い落ちてくる雪達よ 一体何を訴えているの
またこの季節が巡ってきたんだね
今ごろ彼方は何処で何してるの
この想いが痛くて仕方なくて
悔やんでも戻らぬ日々を 今更願ってみたり
彼方にかまって欲しくって
いろいろ喧嘩になったっけ
どうしてあの日 意地張って
素直になれなかったんだろう
あれから一年と過ぎていったけど
あたしはひとりで生きてきたよ
眠れない夜も 孤独を感じたときも
きっと淋しくて 辛かった
今涙として 溢れてくるよ
広すぎる部屋がやけに淋しい
ココロもカラダも寒い中
彼方との思い出だけ 抱いて
戻らぬ日々だけ追いかけて
たどり着いたのがこの結果
現実から逃げ 逃げるだけの日々
彼方もどこかで きっと
幸せを感じて いるかな
彼方がそうである事を祈り
溢れ出す涙をぬぐって
彼方との想い出に 手を振ろう
ひだまりに向って 歩き出さなきゃ
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