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そいうもんでしょう
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作詞 来光 |
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シャワーを浴びて 愛された
余韻に浸る 女心
ドアの閉まる音がする
やっぱりあなた帰るのね
大切な人のもとへ
わがままな女には なりたくないの
ただ月の見える夜は 会いに来て
一番も 二番も 関係ないの
愛した男の腕の中で 溺れたいだけ
それが本能ってもんでしょう そういうもんでしょう
「都合がいい」なんて 言わないで
嘘も流す涙さえ
しっかりあなた 受け止めて
たとえそれが偽りでも
満月が浮かぶ夜は あなたの背中に
私の温もりだけ 浮かばせたい
この夜が いつまでも 続かなくても
ボロボロに なって 涙の海に 放り投げられても
男と女なんていつでも そいうもんでんしょう
「悲しい女」なんて 呼ばないで
一番も 二番も 関係ないの
愛した男の 腕の中で 溺れたいだけ
それが本能ってもんでしょう そういうもんでしょう
「歪んだ愛」なんて 言わないで
こんな私を゛罪゛と呼ばないで
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