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あなたが必要。
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| 作詞 くうか。 |
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堤防に寝転んでそっと目を開けてみる。
大きなため息も 今はあなたには聞こえない
夕焼けがかったこの空に すっと手を伸ばし
あなたの事想いながら 大きく息吸い込んでみる
いつも近くで笑ってて・・・
たまに大声で喧嘩して・・・
好きなんて口にだしてめったに言わないけど
私の右手、ひぱっててくれるのは
ずっとあなただって信じてるから。
やっぱり近くに居ないと
全てが白紙みたいだよ
いつもは見ないテレビ番組だって
今、あなたは見てるの？って思って見てしまう。
白く曇ったリビングの窓に そっと手を伸ばし
あなたの事想いながら 瞳をそっと閉じてしまう。
いつも近くで喋ってて・・・
たまに心がすれ違って・・・
愛してるなんて耳元で囁いたりしないけど
私の笑顔作ってくれるのは
ずっとあなただって信じてるから。
やっぱり私の近くには
あなたが必要みたいだよ。
寂しさという雫で 私が溺れてしまう前に
いつもみたいに息きらして逢いに来てよ。
私は此処にいるのに・・・
やっぱり近くにあなたがいないと
全てが白紙みたい だよ。
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