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幻想が夢見ている誤解の幅があまりにも大きすぎて裸の心さえ打ち砕くような記憶喪失さえ忘れた不気味な笑顔
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作詞 HIDEYA |
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満月に変わっていく夕日の奥で
君が笑いかけた気がした
でも実際は見えていないので
そんなものただの幻想だと気づく
記憶さえ途切れかけて笑った
理由が未だわからないよ
幻想が夢見ている誤解の幅が
あまりにも大きすぎて裸の心さえ
打ち砕くような記憶喪失さえ
忘れた不気味な笑顔
そんな記憶さえ忘れて・・・
罪滅ぼしに笑った誰かは皆
僕一人残して消えていく
狂いそうなくらい孤独を感じ
いつからか自分を捨てていた
いつからか何も気づけずにただ
一人きりの地平線歩いている
幻想が夢見ている夢のような
そんな世界あるはずもなくてそう
許しあうことさえ忘れたように
僕は僕自身を殺した
触れ合うことさえないままに・・・
君との記憶は・・・ 自分を殺して幕を閉じた・・・
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