|
|
|
A I
|
作詞 ちい |
|
「アイって何だろう」
人間の永遠の疑問
ただ暖かいのが「アイ」?
ただ優しいのが「アイ」?
それは僕にはわからないよ
子供の頃の夢
川の字で寝る僕とお母さんお父さん
そんなの叶うはずなかったのに…
抱かれることも知らないで
傷つけられることだけを覚えてきた
イタクテ クルシクテ セツナクテ…
アイし方も知らない僕が
君を幸せにできるのかな…
そんな不安ばかりが今日も
僕の背中を吹き抜けてくよ
「ボクって何だろう」
自分の永遠の疑問
傷つき方は覚えたくせに
傷つけ方は知らなくて
胸の奥がざわめくんだ
今の僕の夢
抱き合って眠る僕と君
でも僕はなぜだろう?叶うことを恐れてる…
殴られることばかり覚えてきた
ただ僕は喜んでほしかった ただそれだけ…
カナシクテ サビシクテ シニタクテ…
優しさの形も知らない僕が
君に優しくできているのかな…
そんな不安ばかりが今日も
僕の胸に吹き込んでくるよ
中途半端な優しさなら僕はいっそ欲しくない
優しくするくらいなら いっその事
キズツケテ ナグリツケテ メチャメチャニシテ…
アイし方も知らなかった僕は
君にそれを教えてもらった
人それぞれのアイのカタチ
僕だけのアイのカタチで今日も
君の心を吹き抜けていくよ
|
|
|