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あたしが居た最後の夏
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作詞 鏡豹 |
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光る海、眩しい2人、
地平線目指して、ぷかぷか。
浮き輪が揺れるの
どこまで流れるのかなぁ
でもあんたと一緒なら、
このまま…
とか思ってたら、
車の中、
『楽しかったね』
っていう会話、
もっと一緒に居たかったよ、
これが最後の夏って分かってたから、
あたしには。
2人で1人なのに、
あたしはいなくなる。
運命ってこうゆうものよ。
だから悲しまないでね、
あたしはあんたが大好きなんだから、
だから悲しまないで、
あんたはあたしが大好きだったら、
悲しまないでね、あたしは泡になの、
いつまでも見下ろせる、
星に願いを、
怖くはないよ、
あんたがいるんだから、
この幸せをずっと…
とか思ってたら、
『彼の笑い声』
もう少しの幸せ。
せいいっぱい楽しもうね。
あたしにはそれがあんたに対する
最後の恩返しなんだ。
さぁサウンドから流れる音楽にノリながら
最高の愛を誓おうね。
『ダイスキだよ…ずぅっと』
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