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金木犀
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| 作詞 Leo |
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一つ季節を終え 秋色に染まり
金木犀の香に包まれる頃
琥珀色の景色を彩るように
いつでもここにある想いに気が付く
もしこの花のように
ただあなたを振り向かせられたら...
一度だけでもいい
あなたに出逢いたい この花の下で...
日は沈み夕暮れ 長い夜を告げる
月の光浴びて あなたを想う
いつの日か伝えたい言葉を綴り
私の中で 想いは募る
人知れず散りゆく運命でも
美しいと言うのなら
叶わない想いに
今だけは泣かせて この花の下で...
甘くそしてどこか切ない
この花の香りのような
想いを抱き締めて
私はここにいる この花の下で...
あなたに出逢いたい この花の下で...
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