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クロコダイルの瞳
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作詞 pistol monkey |
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あたしの右足にはギブスがまとわりつくの
理由は勘違いだったから
夜の国道は冷たくあたしを睨んだわ
朝日が昇ったら 白いシャツの男が抱いてくれた
あたしの飼っている金魚はすぐに死んじゃうから
松葉杖を投げ捨てて 空を飛ぶ真似をしてみたの
テレビに映るのは熱いラブシーン
最後に首を絞めてやったわ
でもやっぱり抱き合うの ごめんねなんて言ってね
愛って言葉は気持ち悪いわ なんだか声が枯れちゃった
真珠もルビーも似たようなもの
あたしには似合わないから
生きる気力も出てこない あなたと一度死んでみたい
天使には嫌われたい 翼なんかいらないわ
ぶたれても痛くないの 感覚麻痺状態
淫れたらその分だけ 醜くなるのよ あたし
愛って一体何なのさ 白い壁は何かが違う
気が早いわ もっと抱いて
じゃあまたなんて格好つけちゃって・・・
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