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君のココロへ
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| 作詞 成瀬 綾 |
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期待通りに出来ないままで
君を待たせていたよ
君はどんな気持ちで僕の返事を待つのだろう
ずっと同じクラスメートで
斜め右の席に
君は座っていたよ笑いながら振り向く
僕だって好きという感情を持ってるんだ
君が大好きさ
あたりまえのオハヨウが今日言いにくいよ
君に一番最初に出会えるたった一度のチャンスだったのに
溢れるキモチ 君に伝える術を知らない
僕は彷徨うだけ、ゆっくりと君の元へ
始まる世界を覆い隠す水玉のように
澄んでいる炎、ゆっくりと君のココロへ
耳をすまさずに聞こえる小さい音
君が奏でる僕だけのフルート
何処に行っても逢えない
そんな日が続くと
僕はただ一人いつものベンチで待つ
僕だって飛び降りる位の想いを持つ
君が大好きさ
言うつもりだったと良いわけしたくないよ
君と向かい合って眼と眼を合わせ想う星に願いを叶えてもらう為
揺らいだキモチ 君はこの事を知らない
でも今は忘れたよ、僕には君が居たから
暗い闇が僕たちに襲いかかると
いう話なんて、ふたりで変えてしまおう
あたりまえのオハヨウを交わすふたりに
何故か空に居る天使達も羨む世界が見える
キモチはずっと僕と君のココロの中・・・
溢れるキモチ 君に伝える術を知らない
僕は彷徨うだけ、ゆっくりと君の元へ
始まる世界を覆い隠す水玉のように
澄んでいる炎、ゆっくりと君のココロへ
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