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宇宙の星の国の中
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作詞 junya |
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ムリヤリ詰め込んだもので 破裂寸前背中のリュック 始めはもう少し小さかったけど 拾ったものや貰ったもので こんなに膨れちゃった
とりあえず拾ったものとか断れず貰ったものとか
持ってちゃいけないものとか 捨てなきゃいけないものとか
いつからか愛着がわいちゃって 整理するのも面倒で 地球が回るほどまた荷物は増える
宇宙の星で 僕はひたすら歩いてく 星は煌めき 月は輝く 次はあれが欲しいななんて
宇宙の国で 君もひたすら歩いてく 人は行き交い 道は果てない 欲張りすぎでちょっと重いな
いい加減重すぎるかな 歩くことさえできなくなった いつかはこうなるとわかっていたけど 拾ったものや貰ったものを 捨てるなんてできなかった
これはいる、これもいるな どうしようどれすてようか
こんなところにまだこれあったのか いつのまにか主旨変わってて 昔からどうやって人は生きてきたの
宇宙の中で 地球はずっと生きてきた 何を捨てるか 何を残すか せまられ決められ生きてきた
宇宙の中で 君は今も歩いてる? 僕は血迷い 重さにたえる 力のつけかた考えてた
明日から拾うものとか 明日から貰うものとか
壊れていても惜しいんだ 忘れてたものすらそうさ
捨てなきゃもう入らない これからの先もずっと
あの月もあの星もやめとこう もっと眩しいものがある 地球が廻るほど「落とし物」は増える
宇宙の星で 僕はひたすら歩いてく 太陽は燃え 大地は続く あんなもんちっぽけさなんて
宇宙の国で 君もひたすら歩いてく 荷物は膨れ そのたび整理 力も少しはつけようか
宇宙の中で 地球はずっと廻ってる ムリヤリ詰めて リュックが伸びて 前よりもっと大きくなった
宇宙の中で 僕はひたすら歩いてく 星は輝き 月は煌めく また少し重くなってきたな
ラララ…♪
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