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櫻
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作詞 さきゅ |
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最初に見たのは流れ星 さみしそうだったあの笑顔とはウラハラにきみは瞳閉じた
その澄みきった瞳を見ていたい でもきみの声は聞きたくない
だからヘッドフォンをきつく耳に詰め込んだ
どうしてだろう きみのこと好きだってことは変わりないのに
好きになりすぎてきみの心の奥底が見られない
涙なら僕がそっとぬぐってあげる
だからきみは僕の心洗って
きみの笑顔見れば全てが上手くいく それは誰より愛してたから
愛す意味を見つけたい なくしたくない
きみのこと全てを愛することが出来ればいいのに
出来ないから心さみしくて
でもきみへの想いは消えはしない
いっそこの想いがなくなれば少しは楽になれるのかな
でもきみがいると楽しくなれる そんな自分がいる
「ゴメン…」 「ありがとう」
小さなそんな会話も空しくて
誰より大切にできる自信も想いも僕にはあるはず
それに気付いたのはいつ?
遅すぎたきみへの花束はやっと今出来上がったけれど
このままそっとしまっておこう
きみにこの歌が届くころにはきっと 新しい季節と人に出会えるだろう
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