|
|
|
ガラスの向こうに花束を
|
作詞 珠洲騎☆些紅羅 |
|
私の王子様は
私のことを知らない。
向こうにはあなたが居るのに、私は触れない。
手を伸ばしても、届きもしないのに。
気が付いてもくれないの?
こんなに名前を呼んでいるのに、
あなたはガラスの向こうで笑っているの。
何の話をしているの?
私の名前、知ってる?
ねぇ、私の名前を呼んで?
私に、触って?
私からは触れないの。この汚い手であなたの顔を汚したくないから。
私を、見て?
私からは見れないの。怖いんだ。
私はあなたの全部、知っているよ
ガラスの向こうには
どういう世界なの?
私じゃ絶対いけない世界?
あなたが笑うと、私は嬉しいの。
お願い、いつも笑っていて?
振り向いて?
私はいつもあなたの横に居るんだよ?
私はそばに居て欲しいだけなんだ。
ねぇ?私を触って・・・?
私を見て?
私の名前を呼んで?
ガラスの向こうに花束を
|
|
|