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題名のない旋律
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作詞 椎名霞 |
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何度同じ悪夢に犯されてた?僕自身崩壊
きりのない夜には抱きしめるほど強く愛撫
数える愛には耐え切れぬほどの夢に拍手
君自身壊れそうな夜には僕自体 背水の陣
うずいてる未来には特に価値はないの分かる
暮れに消えた忘却の旋律は今耳元で確かに震えている
時折の涙壊れそうだよ その世界には興味ないから
自滅するのがオチだから僕は助ける気はサラサラないよ
常に夢を見せた 君の旗はまるで光らない
君自身がそんなんだと僕も連鎖して壊れそうな気がして
気安く名前を呼ばれるくらい単純に激怒
寂しいのを人のせいにしている僕自身落下
君に諭されるときもあるけど僕自身後悔
君のママだって碌な人生歩いてないよね
過去の隙間 残骸を残して見え透いてる愛並べて
この世界で壊れてる 君の空間確かに歪んでいる
心地よい歌は君が奏でるその音楽に重なるのなら
ずっとここで餓えている僕はすぐに狂い乱れるさ
興奮は快感で快感は喜びだから
その先はわかるよね?君に言われた微熱も少し感じる
耐えがたい夜に君を抱いても感触すらも残らないけど
君を至って覚えてる 君がくれた 最高旋律
題名はいらない忘れないから この歌だけは忘れないから
君の言う聖者が見えて幸福だって分かる気がする
夜ははじけ飛ぶから そのうち二人消えうせるから
忘却の音楽 ずっとそばで奏でてるよ どの夜も
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