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Fielding
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作詞 ・・・ |
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逃げようとしてた 諦めかけてた
隠し切れないね その通りだ
好都合な言葉にすら 逃げ腰でいるのも 気付かずに
疲れていって 眠るだけ
自分の視界からも避けるなんて 馬鹿みたいだ
汚れてもいいから 痛くてもいいから
真っ直ぐ受け止めてくれ その腕で
潰れてもいいから 壊れてもいいから
しっかり受け止めて その胸で
手遅れだなんて 誰が決めた?
微かでもまだ 残っているだろう
諦めて 背中に 傷を負うか
諦めず 心に 力を託すか
やめようとしてた 忘れかけてた
隠し切れないね その通りだ
好都合な思いだって 背を向けているから 気付かない
忘れていって 眠るだけ
馬鹿みたいだと思っていても 目を逸らしている
転んでもいいから 滑ってもいいから
真っ直ぐ受け止めてくれ その腕で
見えなくてもいいから 信じてていいから
しっかり受け止めてくれ その胸で
もしも背を向けてたのなら 負わなかったかもしれない傷を 負い
最後 痛みに 辛くなったとしても 君は泣かないはずさ
その胸の中にある
腕で抱えたものは 逃げないから
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