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あたしの権利
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| 作詞 ココナッツ |
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君と目があった瞬間
ほんの少し･･･ほんの少しだけ嬉しかった
あれは確かに目があったんだよね？
今まで君と目があうなんてそんなことなかった
だって君がいつもいつも目を反らしてばかり･･･
そうだよね、あたしなんて視界に入らない
ほうがいいんだもんね
確かに君の視界に入れる権利なんてなかった
あたしへの権利は何もなかった
あたし素直じゃないよ
素直になれないよ････いつもいつも意地はってる
君へのお願いだって今も言えずに
意地はったまま
もう少し、意地をはったままいさせて･･･
まだ君には言えそうにないから･･･
いつかきっと伝えるからね
ちゃんと君の目を見て言えるようにね
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