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一人で座ったあのベンチ・・・
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| 作詞 さくみ |
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今日も放課後
あのベンチに座る私は
君のことを考えながら 鼻歌口ずさんでた
夕日に反射するように
あのベンチが光る・・
君はいつも
鼻歌 口ずさんでいたね・・
あのベンチに座りながら・・・遠くを見てるね
真剣な目は 私の心をよけながら通っていった
君はいつもこういった・・
「辛いときこそ笑えよ」
笑ってるのに涙が出たらどうするの？
「助けて・・」なんて君にしかいえないよ
あのベンチ一人で座ったの・・・
君みたいに遠くが見れない・・
いつか君と一緒に
あのベンチで一緒に座れたらいいな・・
立ち止まるけど・・
止まってみるのもいいと思うよ
見えないものが見えるから・・
でも一人で座ったあのベンチは・・
とても寂しかったよ・・・・
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