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ミルクティ
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作詞 キイロ |
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窓の向こうで手招いてた
広がる世界は きっと
夢みたいなんだろうなぁ
ひとり遊びで泣いていた
孤独なハートに 今
恋の火が灯るよ
地球の裏側で
もし君が「たすけて」ってつぶやくなら
どこにいても
すぐに会いに行くから
震わせた肩を包むのは
僕のためにとっておいてほしい
熱く白い湯気が
君の素顔を隠すから
ほんとうの気持ちは
すぐわからなくなるけど
熱いミルクティが
冷めないように
僕はいつも君を守ってる
すぐそばで
さみしがりやの気まぐれの
そんな君のこと もっと
前よりも好きになってる
いつもと違うおろしたての靴
はしゃぐ声も ずっと
季節が流れても変わらないで
熱く白い湯気で
街の景色が歪んだ
だけど君の姿だけは
いつもとてもクリアなんだ
熱いミルクティが
もし冷めてしまっても
悲しまないで
僕の心を分けてあげよう
そっと
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