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おかえり
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作詞 OsaSu |
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あれからいくつの出来事があっただろう…
キミは遠くにいるから知らないよね
教えてあげたい すぐに伝えたい
もうすぐキミが帰ってくる
ボクはそんなキミになんて声かければいいんだろう
「おかえり?」違うよ 想い出はいつもそこにいた
夜中まで話に付き合ってくれて
時には一緒になって考えてくれた
キミの存在って一体なんなの?
神様がボク達の出会いを不幸に思うなら
神様を殴っても不幸と思わせないだろう
支える棒が一つなくなって
その棒は本当に大きな棒だったんだ…
その棒がなくなって ボクは歩けなくなってたのかも
弱気なボクはキミには見せたくない
だから大きな一歩を踏み出して
前よりデカイ自分を見せてやるんだ
それは強がりなんかじゃない
あるがままの自分を見せたいんだ
だからボクはこうして大きく立っている
心気臭いのが嫌いだから
ボクはこの言葉を送るよ
「おかえり」
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