|
|
|
手紙
|
作詞 羅依 |
|
「あたしの想い届きますように…」
願って綴った手紙は今もあたしの手元に…
“いつかきっとあなたと心が繋がり合いたい”
なんて夢見てたあたし。何度気持ちを伝えてもやっぱり心は繋がらない。
また悲しい朝焼けがあたしの眼に染みる
何度こんな気持ちで朝焼けを見ただろう?
いつからだったっけ?ずっとずっとこの気持ちで朝焼けを迎えてる。
あたしじゃダメなの?なんて聞きたくても聞けなくて…
ただあなたを見ることしか出来なくて…。
綺麗に朝焼けに染まる空。また1人のあたし。
一度でいいからあなたと一緒に綺麗な朝焼けを見たかったよ。
眼に染みる朝焼けが今日も太陽になって行く
手紙は宛名の元には届かず、ずっとずっとあたしの手元にある。
この気持ちずっと届かないだろうずっとあたしの想いは届かないだろう。
ずっとあたしはあなたの事を想い続けていいせすか?
あなたが好きだからそんなに簡単に諦められないんです…。
あなたが誰より何より一番大好きです…。
いつか心が通じ合いたい…。
夢でもいいから…。
奇跡が起きる事を信じて今日もあなたを想います。
綺麗に朝焼けに染まる空。また1人のあたし。
一度でいいからあなたと一緒に綺麗な朝焼けを見たかったよ。
眼に染みる朝焼けが今日も太陽になって行く。
手紙はあなたに届くようにあたしの言葉として胸に置いておきます…
|
|
|