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恋するバンビ
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| 作詞 哀藍 |
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アタシはバンビ 小さな小さなバンビなの
アナタは猟師 私を追いかけて猟銃鳴らす
アタシはバンビ 何も知らない綺麗な子鹿
アナタは猟師 罠を仕掛けて脅かすの
震える背中をアナタが抱いた
優しい言葉は降るように
全部嘘だと言うのなら、私は何を信じれば？
始めから食べるつもりなら
中途半端に優しくしないで
愛されてると感じるの
始めから分かっていたのでしょう？
私がアナタを大好きだって
気づかないふりしてたのは優しさですか？
私はバンビ ケガレ無き美しきバンビ
猟師のアナタは私を食べる
私はバンビ 優しい猟師を愛したの
そんなアナタを愛したの
アナタの血となり肉となり
アナタの傍に居れるなら
それでも良いわ ダカラ食べて結構よ？
私はバンビ 愛されたかった小さなバンビ
私はバンビ 優しさに飢えた小さなバンビ
私はバンビ
叶わない恋だと知ってても……
私はバンビ
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