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守りたぃアナタへ。
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作詞 美遊。 |
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アナタが傷つくコトは アタシには耐えられないのです
アナタが泣く度 アタシも哀しくなるのです
アナタは 何でも自分でやろうとして
全てを 自分独りで 抱えてしまうから
見ているだけで とてもココロが痛むのです
ムリしてるコト 話してくれればイイのに
大丈夫じゃナイコト アタシは知ってるのに
聴けば いつでも はぐらかすから
アタシは また アナタを見守るだけなのです
アナタが苦しむコトに アタシはいつまでも慣れないのです
アナタのカオ歪む度 胸が締め付けられるのです
アナタは 独りで大丈夫だと言うけど
どんなに傷ついているか ワカってるから
声かけられずに ただ 立ちつくすだけなのです
ナニもかも忘れたいと 言ってしまえばイイのに
どんなに頑張ってるか アタシは知ってるのに
聴けば いつでも 大丈夫と答えるから
アタシは また アナタにかけるコトバ ココロにしまうのです
そのコトバを いつか使える日が来ると信じて
いつも 取り出しやすい場所に しまっておくのです
いつか 役に立てると 自分に言い聞かせて
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