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もどかしさ
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作詞 fragile |
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だるくてしかたがないんだ
朝陽が体を突き刺すようで
目を開けることすらできなくなる
現実と幻想を彷徨うように
僕は意識をしずめていく
息苦しくてしかたがないんだ
都会(まち)が牢獄のようで
自分が人間なのかすらわからなくなる
群れにとけこむために
僕は自我を押し殺す
あぁ・・・叫びたくてしかたがなかったんだ
僕はあまりにもちっぽけで
このもどかしさを口にすることすらできなくて
ただ考えないように気付かないフリばかりしていたんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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