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終わらない唄供 The mermaid of the flaw laziness 〜
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作詞 杏菜 |
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朝陽が昇り、光を浴びてこれからが私のはじまり。
名前も知らない人に恋をするのは無謀なのかな。
でもいいよね、何より恋愛は自由だもの…
どうかこの愛が、無駄に枯れ果ててしまわぬように。
やっと逢えた嬉しさと、哀しいほどの優しさに困ってしまう。
当然よね、知らなくて。
私の存在なんて 信じる人のほうが少ないのだから。
幸せを願うのなら、それもいいかもしれない。
只ひたすら感じること。
燹襲瓦い燭ぁ宗宗帖牒
淋しいなんて口に出したら、貴方の姿が見えなくなる。
全て捨ててきたはずなのに。
苦し紛れの声でしか、私は唄うことができないのね。
そして sacrifices a song of the sorrow
今はもう 誰にも聴かせられないけれど。
だから もうそっとしておいて。
Endless love song...
此の脚でどこまでも走り続けて。
満足したら、生まれた海へ帰るから。
私の生きた証さえ、其の泡は消してくれるから。
叶わない愛を追い求めてた。
此の涙、どうやって止めるんだっけ―……
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