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涙の花
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作詞 葉月 |
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暗闇の街に 現れた一筋の光
慌しい日々に 懐かしい風が吹く
騒音の中 汚れた街で
君は何を 見つけたというの
ヒトは涙 流しながらも
罪を犯し 手を汚す
いつか綺麗な
花を咲かす事 出来たなら
勇気を持つ事 出来るよね
足元には 小さな花が
夢や希望持ち 咲き誇ってる
儚くとも 短い生と
知っていながらも
硬い地面から 強く芽を出している
嘆く声は 誰も気付かず
騒音に 吸い込まれる
綺麗な歌声にさえも
振り向く 人影は無い
掠れかけた声を 張り上げ
光り輝く 明日を呼ぼう
足早に歩く人々よ
足を止めて 振り返ってみて
何が見える 何を残し
見付け 手に入れたの
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