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合わせ鏡
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作詞 あやこ |
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鏡に映る 鏡に映った私の顔
合わせ鏡の中の私は微笑したように見えた
この部屋は広すぎたから
貴方との思い出と少しの間暮らしてただけ
罪だなんて 今も納得できないの
天使が流した涙が通り雨だというのなら
私は天国に雨を降らせたい
人間の悲しみはこびりついて拭えない
あなたはここに居るよね
今も私に笑いかけてくれてるよね
もう一度鏡をのぞいた
もう一人の私はあなたになってた
一緒に行こうと誘いにきてくれたの?
木枠のガラスは
手を伸ばしたら吸い込まれそうな輝きを放ってた
私は生きているの
それさえももう分からないよ
あなたがここにいなければ
私に生きてる意味などないから
だからいいでしょ?
一緒に天国に雨を降らせようよ・・・
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