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君だけの歌
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| 作詞 かっぱ |
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歩きざまにすれちがった綺麗な女の子
あまりに綺麗だったからふりかえると君も見ていた
それが二人の恋物語（ラブストーリー）になるなんて
誰が予測しただろうか
「交換日記」から始まった古くさい二人の恋に
僕は何かを感じていた・・・
大人になる一歩目は「愛」
愛されていく子供はきっと君みたいになるだろう
天使みたいな笑顔を僕にくれる君に
僕は何をあげたかなと思いかえす
せめて二人が終わる前に 君が終わる前に
この曲を完成させよう 君のために 「未完成の歌」
二人で過ごした冬はいくつでしょうか
「幸せにします」と誓ってあなたをもらいました
僕はあなたを幸せにできましたか
変わらない君の笑顔はやっぱり天使だと確信
古い恋に何かを感じた・・・
魔法ように動かなくなってしまったあなた
雪のように冷たく白くなった君を抱きしめた
これが二人の恋物語（ラブストーリー）の終わりに
なるなんて 誰が予測しただろうか
感じていた何かが止まる・・・
せめて全てが終わる前に 僕が終わる前に
この曲を完成させよう 二人のために 「君だけの歌」
僕はあなたを幸せにできましたか
どうぞ・・・どうか・・・
もしできるなら答えを教えてください・・・
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