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「静けさ降り注ぐ夜に。」
作詞 美遊。
煙草の先から 零れる煙タチは
遙か彼方 空へと昇り行き
ボクが 溜息混じりに吐き出した煙は
先へ行くホド 消え入る様に

とても静かな 静かな夜は
ココロ穏やかに 過ぎて行くよ
キミがいなくなった ココロのキズ
埋めるため チカラ貸してくれる夜空

静けさ降り注ぐ夜 いつまでもヒトリ歩く
大地感じて 足音楽しみながら


街の木々が 見下ろす遊歩道
歩く道作る アーチの様に
ボクが 凍えるカラダ竦めると ふいに
肩に落ちる 紅い落ち葉のラヴレター

自然に抱かれる こんな静かな夜は
柄にもなく 涙ぐんでしまうよ
ボクにいつも 抱きすくめられてたキミは
きっと こんなキモチだったろう安堵感じ


静けさ降り注ぐ夜 いつまでもヒトリ歩く
静けさ積もるココロ ヒトリ癒す様に



静けさ降り注ぐ夜 いつまでもヒトリ歩く
いつか 影がフタツになるコト夢見て

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公開日 2003/01/08
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コメント 会社からの投稿 第二段でぃす(汗) 夕暮れから夜に移り変わる街並み眺め 想うキモチ。。。 感想頂けると嬉しいでぃす。
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