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夢のような歌
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| 作詞 ゆーり |
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君が胸に秘めた
小さな小さなstory
あの雲にのってみて
行き先なんて知らないさ
それは僕達が決めることじゃない
扉の隙間からのぞいてごらん
何が見える？
たくさんの色が降ってきて
シャラシャラ音を立てて
こぼれ落ちる
それはきっと手に取れないよ
通り抜けてまた再び天へ昇る
取ってつかむことなんて誰も
できやしない
人の心のようにね
何も求めなくていいさ
ここにいるだけでいい
夢のような歌を
君に聞かせてあげる
さぁ列車にのって
一秒も遅れちゃいけないよ
日が昇り そして沈む前に
行かなくちゃ あの空の彼方へ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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