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ビリヤードボール
作詞 miyav
僕らはまるでビリヤードボールのように
バラバラに離れゆく
行く着く先は違っても
今まで歩いてきた路(みち)は同じ
少しだけなら 後ろ振り返るの付き合うよ
それからまた別々の道へ

7年という年月
僕らが描いてきた歴史は
はっきり形になって 人々の心に残るだろう
いつかまたどこかで
再び同じ道を歩くことがあるなら
次の歴史を描くために
もう一度はじめよう

今ここにも 僕らの唄に
涙する人がいるかもしれない
でも悲しみの涙ではなく
僕らがこうして歩いてきたことが
今も続いていると思ってくれている
そんな涙だとしたら
再会した僕らの次の役目は決まっている

あの子が流したあの涙を
いつまでも幸せなものに出来るように
唄を作るだけ

7年という年月
決して終わりではない 
今開かれたばかりのノートに
僕らの新しい歴史を今書き綴る
誰かに僕らの気持ちが届くように
今までの月日が育ててくれたこ気持ちを
大きな声で伝えよう

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公開日 2004/08/04
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コメント ビリヤードボールという言葉が使いたくて、そして以前にも書いた、歌い手の人のバンドについて、こうあってほしいという気持ちも込めて書きました。
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