|
 |
|
ハナムケの言葉を
|
| 作詞 架橋虹 |
|
早く起きてしまったり 朝焼けが綺麗に見えたり
どことなくいつもと違うように感じる
旅立ちの日の朝って そんなもんだろう きっと
忘れる日々なら 覚えておくな
諦める夢なら すぐに置いてけ
はなむけを贈ろう 俺の友よ
つらいことは全て乗り切れ 諦めたらおまえの負けだ
大丈夫 俺はいつでも 味方になってやるからさ
迷うことがあるならば 背中蹴飛ばして送り出してやる
共に駆け抜けた坂道 待つのが長い信号機
どことなく切なげで涙こみ上げそう
旅立ちの日の朝って そんな感じかな きっと
枯らす想いは 持っていくなよ
朽ちる愛とか できればするな
はなむけを贈ろう 俺の友よ
疑われたなら俺を呼べ すぐ駆けつけて保証してやる
大丈夫 俺はいつでも おまえのことを忘れやしない
おまえの道をひたすら進め 選んだ道は逸れるなよ
くじけたならば思い出せ 友よ
俺らの空の澄んだこと 腹抱えて笑いあった日々
ただひたすらに 自分を信じろ 俺の最高の親友よ
道は戻るなただひたすらに 信じた道を行きつづけろ
振り返るのは たまににしとけ
前をまっすぐ 見つめていけよ
はなむけを贈ろう 俺の親友（とも）よ
つらいことは全て乗り切れ 諦めたらおまえの負けだ
大丈夫 俺はいつでも 味方になってやるからさ
迷うことがあるならば 背中蹴飛ばして送り出してやる
|
|
|
