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あたしの原っぱ
作詞 歌織
隠してしまったの 大事な大事な宝物
わかんなくなって探した 黒猫の名前
忘れてしまったの 置き去りの記憶
それでも目の裏に映る おぼろげな景色


あの日 雨が降っていて
幼い心が迷子になった
黒猫が呼んだ 「ねぇ こっちよ」
でも ママのシルエットがひき止めたの

そこは不思議な空間 あたしには永遠に見えた
そこは普通の空間 あたしには歪んで見えた

呼んでも来ない 聞こえない
雨が降ってた 涙みたいに
あたしの原っぱ 心の中で
未来と過去を 混ぜ返す


今日 あたしはもう大人
それでも持ってる四角い原っぱ
黒猫の夢 「おもいだしてちょうだい」
でも ママの十三回忌がひき止めた

そこは魔法の空間 迷ったときの休憩所
そこはあたしの心の中 でも確かに存在してたわ


黒猫が云う 「過去と未来を繋いでちょうだい」
動けなくなったシルエットは あたしの帰りを待ってたんだわ

哀情螺旋 セピアに染まる
あの日の景色と 心の原っぱ
それでも廻る 輪廻と歳月
いつしか繋がる記憶と心

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2004/08/03
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コメント ある少女漫画の読みきりを読んで感銘を受けて書いてみました。わかる人居るかなー…。とりあえず原っぱの話です。
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