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モンスーン
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作詞 かたつむり |
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足元降ってくる 雨を聞くように
二人は見つめあい 言葉探してた
風の音で消されかけた 「ごめんね」が痛い
君の頬のしずく 雨粒なのかな?
少しは気付いてた 心離れてたこと
君の笑顔そうなかなか 思い出せずにいたからね
モンスーンが雨を誘う
傘の下 ひとりぼっち
霧にかすんだ街中へ
君は消えていく
まだ覚えているよ 公園のベンチで
僕と君の未来 語り合っていた
風向きが少し変わった それだけなのにね
あの日の青空 雲に隠された
二人で作ってた 楽しみや悲しみのみずたまり
いつも僕の心を 潤してくれる
モンスーンが雨を誘う
傘の下 ひとりぼっち
霧にかすんだ街中へ
君は消えていく
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