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偽。
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作詞 いちごヨーグルト |
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わかってるよ
そんなこと
誰より一番
わかってるつもりだよ
悲しくたって辛くたって
苦しくたって死にたくたって
あなたの笑顔思い出すたび
元気になって
勇気付けられてきた
わかってるよ
そんなこと
私と貴方が不釣合だったって
わかってたんだよ
言われなくたって
自分で気付いていたから
それでも近くにいたかった
自分を偽ってでも
嬉しいときも楽しいときも
笑顔のときも幸せなときも
貴方がそばに居てくれた
もっと嬉しくなった
時が止まればいいと思った
わかってるの
本当よ
私が悪いってことは
わかってるんだよ
誤解されるようなことしたから
なのよ・・・ね?
私の事愛してたでしょ?
偽りの私を
ねえこんなの違うでしょ 私が一番嫌がってたことでしょ
ねえ嘘つきは嫌いでしょ 『偽善』さえ嘘になるんでしょ
ねえ偽っちゃダメでしょ 本物を見てほしかったんでしょ
もう遅いのわかるでしょ 今さら取り返しつかないでしょ
弱い 私 弱い とても
強く なりたい 優しく なりたい
わかってるんだ
そのくらい
私は意志の弱い人間よ
人に流されすぎて弱すぎて
独りじゃ生きていけない
独りで生きていく勇気がない
独りで生きるためには
この街で生きるためには
偽るしか法はないのでしょうか?
他に法はないのでしょうか?
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