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幸せの季節
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作詞 yui |
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幸せの季節
1.見上げると空には丸く光を放つ
月が出ていたりする
肌を刺していた風はいつのまにか
すがすがしい
道ばたでこんな猫がいたんだなって
思ったりもして
きみのあたたかさに僕は甘えてばかりで
いつも季節の変わり目に
きづかないままで
笑いあえるようになった
僕の胸のスクリーンも
変わった季節を
彩ることができるのかな
2.裏腹な心とすすまないきみとの
関係にヒビをいれる
明らかに違う僕の行動と
きみの気持ちが苦く混ざり合う
春がくるのが遅すぎたのかな
やわらかなきみの肌知らずに
ああ消えていく楽しい日々と僕に
期待したきみへ 幸せを身代わりに
やがて未練だけが残るのだろう
いつの間にか見失っていた
あのときの思いを
もう一度思い出せていたのなら
幸せになれたのかな
3.現実的な時間が長すぎて
心の中は寒い冬のまま
かえらない時を待っています
いつまでも 言えないよね
幸せは肩を組んで
僕の傍らにあるものだと思っていた
風に鳴いていた電柱の通り
ひとりで歩いて
日差しの強さに気づいた
青い空が
スピードをあげて
「さあ顔をあげて歩こう」
自分で自分にいってみた
きみのあたたかさに僕は甘えてばかりで
いつも季節の変わり目に
きづかないままで
笑いあえるようになった
僕の胸のスクリーンも
変わった季節を
彩ることができるのかな
いつの間にか見失っていた
あのときの思いを
もう一度思い出せていたのなら
幸せになれたのかな
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