|
|
|
あの頃
|
作詞 朔 |
|
大好きだったなあなたのこと・・・
忘れる事のないあの思い出
私はあの時初めてあなたに告白した
私のつまらない言葉一言一言に
あなたはうなずきながらちゃんと聞いてくれた
なんだか変な期待までしちゃったじゃん・・・
1%の期待と99%の不安を胸に、
ずっと返事を聞くまでドキドキとまらなかった・・・
返事は・・・もちろんダメだったけど
今まで以上にあなたのコトを
愛しく思った
だけどそう思ったときには
もう遅かったんだね
私はあなたのことを思い、
あなたは違う人の事を愛す
人は誰かを好きになることが
つきものなんだから、しょうがないよね
けどねそんな簡単にわすれるはずはない・・・
私は少しでもあなたにちかづけて
少しでもあなたの笑顔をみれていれたら
心がみたされた
けどあなたは私のことなんて、
見てもいなかった
私が1番あなたのこと知ってたはずなのに
「なんで??」いつも自分に問いかけた
これ以上あなたを愛すことが
なによりもつらかった
大好きだけどもう思うことが出来ない・・・
こんなにツライことはないよ
最後にもう1度あなたのあの
優しい笑顔をみたかったな
私の大好きだったあの笑顔を・・・
けどね、私はあなたの最高級の
笑顔をしってるよ
だからその大きなつぼみを、
もう一度さかせてみて
今度はあなたのこころの中に輝く、
大好きな子に・・・
そしたらきっと、もっともっと
最高級の笑顔が咲くはずだよっ
大好きだったなあなたのこと・・・
今はもう過ぎ去った
二度と戻らない思い出・・・
|
|
|