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どこかで いつか
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| 作詞 圭 |
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月に微かに照らされた薄暗い部屋で
独り声をひそめて泣いた
いつまでもいつまでも泣き続けたから
もう涙なんか枯れてしまったと思ったのに
溢れ続けて頬をつたう
何もしてあげられなかったのに
いつも優しい言葉をくれたこと
伝えたかったのに
あなたはもう何も答えてくれない
あなたは今どこにいて何を思っていますか
あなたは私を独り残して遠く旅立った
もうあなたは眼を開くことはないけれど
果てしないこの旅路 どこかでいつか会おう
もっと色んなこと話したかった
あなたの寝顔が
あまりにも優しすぎるから
涙が溢れまた頬を濡らす
冷たいあなたの唇に一瞬の暖かさを
あなたは私を独り残して遠く旅立った
もうあなたと抱き合うことはできないけれど
果てしないこの旅路 どこかでいつか会える
さよならは言わない ありがとうも言わない
涙で霞んだ何も見えない私の視界 眼を閉じればあなたの笑顔
果てしないこの旅路 どこかでいつか会おう
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