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たとえば
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作詞 輝咲 |
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たとえば
わたしがきみじゃない人をすきになったとするでしょ?
そしたら きみは泣いてくれるかな
ある日 笑いながらこんな話をした
きみも笑って「きっと僕は泣く」って
そのとき見せた 一瞬切ない表情が
わたしの目から 離れないの
ねぇ わたしきみを失うつもりは これっぽっちもないの
ただね 今がとってもとってもしあわせすぎて
このあとの 絶望とか苦しみとか泣きたいときとか
どうすればいいか・・・わからなくて
たとえば
わたしが明日で死んじゃうとするでしょ?
そしたら きみは泣いてくれるかな
ある日 ちょぴっと真剣な顔で話してみた
きみも真剣な顔して「僕はきみを死なせたりしない」って
そのとき見せた ほんとの表情が
わたしの目から 離れないの
ねぇ わたしそんなに我慢強くないの すぐ涙出るよ
そんなにカッコいくて 泣けちゃうこと言われたら
涙こらえきれないの 止まらなくなっちゃうよ
どうすればいいか・・・わからなくて
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